アンチエイジング

アンチエイジングとは時計の針を少し戻してゆっくり年を重ねてゆくこと。
抗酸化を狙うなら黒、紫、赤色食材がお勧めです。黒豆、ブルーベリー、トマトなど・・・探せば意外と多いもの。
艶やかなお肌には女性ホルモンを整える大豆や鶏手羽のゼラチン質、コレステロールや中性脂肪が気になりだしたら鯖、鯵、秋刀魚などの青背の魚を少しずつ取り入れましょう。
年を重ねるごとに美しく!アンチエイジングの醍醐味です。

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薬膳料理レシピ:牡蠣の餡かけ粥

牡蠣の殻は、生薬の牡蠣(ぼれい)としてイライラをおさえ、精神を安定する働きがあります。 米 牡蠣(かき) お好みのきのこ 葛(くず) 生姜(しょうが) オイスターソース だし 酒 醤油 砂糖 粥を炊く。 あんを作る:だし

薬膳料理レシピ:紅麹プリン・ベリーベリーソース

血液を増やすベリー類と血液の流れを良くする紅麹を組み合わせて、血液を補いながら巡りを良くします。アガーはゼラチンや寒天のようなものなので、これらで代用することも出来ます。 豆乳40㏄ 水200㏄ 紅麹(べにこうじ)小さじ

薬膳料理レシピ:金針菜・イカ・黒木耳のサラダ・中華風ドレッシング

金針菜(きんしんさい)、いか、黒木耳(くろきくらげ)など血液を補う食材を合わせ、相乗効果で貧血予防。 金針菜(きんしんさい) 黒木耳(くろきくらげ) ほうれん草 いか クコの実 醤油 ごま油 酢 砂糖 いかは茹でて細切り

薬膳料理レシピ:海老と胡桃のチリソース

海老、胡桃、生姜、葱は体を温める食材です。食材の力で体の中から冷えを追い出しましょう。 胡桃の実の形は脳の形と似たことから健脳作用があると言われています。 海老 胡桃 ねぎ 生姜 ケチャップ 豆板醤 塩 砂糖 酒 コショ

薬膳料理レシピ:鴨ロースト赤ワインチェリーソース

血液を補う鴨肉にチェリー、赤ワイン、グローブ、シナモンなどの体を温める食材を組み合わせ、血液不足からの冷えがある方にお勧めです。 この赤ワインチェリーソースのバルサミコ酢、醤油を抜けば、ヨーグルトやアイスクリームのソース

薬膳料理レシピ:さんまと温め野菜のオイスターソース

さんまや玉ねぎ、ピーマンは血行をよくする食材です。血行不良からの肩こりの方にも嬉しい献立です。 さんま 玉ねぎ ピーマン 人参 紹興酒 【餡】 水 オイスターソース 酒 みりん 片栗粉 さんまは3枚におろして片身を3等分

薬膳料理レシピ:潤い参鶏湯(サムゲタン)

コラーゲンが豊富な鶏手羽肉と白木耳(しろきくらげ)、お肌をしっとりさせる松の実を合わせてお肌の潤い効果を高めます。 棗(なつめ)は別名「脾の果実」と呼ばれ胃腸を強めます。 また柔らかく炊き上げる調理法も胃腸の弱い方には嬉

薬膳料理レシピ:牛肉のたたき・棗ソース

なかなか貧血が改善されないときは動物性の物も少し摂りいれてみましょう。 牛肉は脂の少ない赤身肉がお勧めです。棗(なつめ)と合わせることで補血の効果を高めます。 牛赤身肉 棗(なつめ) バルサミコ酢 ~牛肉のたたき~ 牛肉

薬膳料理レシピ:まぐろと香味野菜のカルパッチョ

まぐろは血液を増やす食材です。玉ねぎなどと合わせれば血液サラサラ、疲労回復効果抜群! 血色の良い、健康美肌効果も期待できます。 2013年7月31日放送のおはよう朝日(朝日放送)『けさのクローズアップ』にてこのレシピが紹

薬膳料理レシピ:かにの生姜酢

蟹は肝の働きを助けて血行をよくする食材ですが、体を冷やす食材です。 酢や生姜と合わせて寒の食性を和らげましょう。 かに 生姜 酢 砂糖 茹でたカニ身を生姜酢で和える。 蟹:鹹/寒 肝・腎「清熱散血」

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
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