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薬膳料理レシピ:鮪アボカド丼

血液増加に働く鮪(マグロ)と気を補い消化吸収力を高めるアボカドを合わせ、疲労回復に役立つ一品です。 玄米ご飯 丼2杯分 ライムスライス 2枚 プチトマト 2個 鮪(マグロ) 200g アボガド 1個 温泉卵 2個 青野菜

薬膳料理レシピ:はと麦の炊き込みご飯

出汁には、はと麦の茹で汁に昆布を入れて作ったはと麦昆布出汁を使って下さいね。 米 2合 はと麦(乾燥) 30g 人参 40g 椎茸 40g 薄あげ 1/2枚 昆布だし 2カップ 酒 大さじ1 醤油 大さじ1 きぬさや 少

薬膳料理レシピ:さつま芋の炊き込みご飯

胃腸が弱く、便秘気味なかたにお勧めのご飯です。 米 さつま芋 出汁 薄あげ 酒 醤油 塩 味醂 さつま芋は食べやすい大きさに切る。薄あげはみじん切りにする。 洗った米に材料の全てを入れて普通に炊く。 さつま芋の効能

薬膳料理レシピ:クコの実と法蓮草・南瓜のスープ

クコの実、ほうれん草は血液増加に役立つ食材です。日頃から胃腸が弱くて貧血気味の方は胃腸を強める食材と合わせながら温かな調理法で頂くことがお勧めです。 クコの実 ほうれん草 南瓜(かぼちゃ) だし 白味噌 酒粕 クコの実は

薬膳料理レシピ:鯛とキノコの蕪蒸し

蕪(かぶ)は消化不良の改善にもってこいの食材です。胃腸が弱く疲れやすい方には、胃腸に優しい白身魚と合わせて温かな調理法で頂くことがお勧めです。 鯛(たい) 蕪(かぶ) 蕪(かぶ)の葉 卵白 だし 醤油 塩 水溶き葛粉 柚

薬膳料理レシピ:菜の花の金柑サラダ

三寒四温の季節には菜の花が出回ります。菜の花も金柑も体を温める食材。油を少し合わせることで、菜の花のカロテンの吸収がアップします。金柑のビタミンCもプラスして美肌効果が期待できる一品です。 菜の花1袋 金柑6個 クコの実

薬膳料理レシピ:鶏肉・椎茸・胡桃の煮込み

冷えでも原因は様々。エネルギー不足の冷えには気力を補うとともに体を温める食材をセレクトします。エネルギー不足の方は胃腸が弱い方も多いので優しくコトコト煮込んだ調理法がお勧めです。 鶏肉 椎茸(しいたけ) ねぎ 生姜(しょ

薬膳料理レシピ:紅麹、春菊と木耳の巻きずし

紅麹(べにこうじ)は紅麹金菌を発酵させた赤色の麹菌の一種です、 中国の薬草の古い書物の「本草網目」にも消化を助け、血液の巡りを良くし、内臓を強くする効能が記されています。紅麹菌(べにこうじきん)を発酵させた赤色麹菌の一種

薬膳料理レシピ:蕪のすり流し汁

胃腸の弱りで消化不良をおこしている時は、ポタージュスープのようなお腹に優しい調理法がお勧めです。 蕪300g 蕪の葉少々 だし400㏄ うすくち醤油少々 塩少々 白玉粉50g 紅麹(べにこうじ)小さじ1/4 豆乳40㏄

薬膳料理レシピ:山芋寄せ豆腐

滋陰作用のある山芋と皮膚の乾燥を予防する松の実を合わせ、滑らかな肌質作りを目指します。 大和芋(やまといも) だし 醤油 酒 粉寒天 松の実 クコの実 大和芋(やまといも)を蒸して裏ごしする。 ①を出汁でのばして火にかけ

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
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