えだまめの豆知識

えだまめ
えだまめ
ビールのおあてに枝豆養生
7~9月
選び方 さやが色濃く鮮やかで、うぶ毛がついているもの。
枝付きの場合は、さやが密生し、葉や茎が色鮮やかなもの。
下処理 はさみでさやの端をカットします。
多めの塩でよくもみ、うぶ毛を落としてしばらくおきます。
沸騰した湯に塩を入れ、塩もみした枝豆をそのまま入れます。
3分~4分、好みの硬さになるまで茹でる。(茹ですぎるとうまみが流れ出てしまうので注意する。)
ざるにあげ、うちわなどであおいで冷ます。
塩が足りないようであれば、塩をふる。
保存術 枝豆は鮮度が落ちやすく、甘味がどんどん減ってしまいます。
買ってきたら野菜室に入れて、その日のうちに茹でて保存しましょう。
使い切れない場合は、硬めに茹でてさやごと又は豆を取り出して冷凍します。
自然解凍後、さっと湯に通してそのままお召し上がりいただけます。
豆のみ冷凍した場合は自然解凍後、そのままお料理にお使いいただけます。
代表的なレシピ ずんだ和え、卵とじ、枝豆ご飯

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