はじめて薬膳お料理レポート

【第十一回 前編 夏バテ彼に】 血液サラサラ鯵の棒寿司と冷や汁-鯵をさばこう!-

夏バテ彼に作りたい 血液サラサラ鯵の棒寿司とお野菜たっぷり冷や汁

薬膳ポイント:青魚には血液をサラサラにする効果があります。

【前編 鯵をさばこう!】
夏の醍醐味!お昼はそうめん、夜は唐揚げにビール・・・
そんな彼は夏が終わることにはもうバテバテ。
彼の夏バテ対策レシピに冷や汁と鯵の棒寿司です!

夏は汗をかくことによって水分が減り、血液が粘りやすくなります。
血液が滞ると夏バテの原因にもなりますので、青魚で血液をサラサラにしてあげましょう。
冷や汁は身体の熱を下げ、野菜をたくさん食べることが出来るので、栄養不足にぴったりです。
冷や汁に入っている金針菜は鉄分が多く補血の役割を果たします。

今回は前編・中編・後編の三回に渡ってお送りします!
・前編 鯵をさばこう!
中編 棒寿司を作ろう!
後編 簡単冷や汁!

鯵の棒寿司と冷や汁-前編 鯵をさばこう!-

材料(4人前)

  • 【冷や汁】
  • A(味噌大2 / ゴマ大2 / 塩麹大1
     / 鰹節3g / 生姜10g)
  • 生姜1斤 / 茗荷(みょうが)2本 / 金針菜
  • 大葉5枚 / 豆腐半丁 / えのき
  • 茄子(なす)1本 / キュウリ1本
  • 水(冷えたものがおすすめ)300cc
  • すだち1個 / 氷適量
  • 【鯵の棒寿司】
  • 鯵(あじ)大1尾
  • 茗荷(みょうが)1本
  • ゴマ大1 / 米酢適量
  • すし酢(ゆず酢15cc / 米酢15cc
     / 砂糖大1/2 / 塩小1/6)
  • ご飯1合(茶碗2杯)
材料

鯵をさばこう! 作り方 調理時間30分

※さばいた鯵を塩で水抜きをしている間に、冷や汁の用意をした場合の調理時間です。

  • 1.包丁の背で、鱗を取り表面を洗います。
    頭を落とします。

鯵の頭を落とします。

  • 2.腹に切れ目を入れて、内蔵を取り出し、
    流水でよく洗います。

腹に切れ目を入れて、内蔵を取り出します。
流水でよく洗います。

  • 3.尻尾を落とし一筋のうろこの塊のような硬い部分(ぜいご)をそぎ落とします。

尻尾を落とし一筋のうろこの塊のような硬い部分(ぜいご)をそぎ落とします。

  • 4.背びれの方から包丁を入れ、三枚におろします。
    このとき、包丁の先で魚の中骨をなぞるようにするときれいにおろせます。

魚をさばくときはゴシゴシ包丁を動かすと、身がくずれてしまうので、さっと切りましょう。

背びれの方から包丁を入れ、三枚におろします。このとき、包丁の先で魚の中骨をなぞるようにするときれいにおろせます。

  • 5.反対側も同じ要領で包丁を入れます。

反対側も同じ要領で包丁を入れます。

  • 6.3枚におろせたら、中骨をそぎ落とします。

3枚におろせたら、中骨をそぎ落とします。

皮を下にし、塩を振りかけて30分程度置きます。

私がお応えします!
黒川 眞妃子

さっさんの教えて先生!

生魚はお酢につけると長持ちするのでしょうか?
長持ちさせるには、お酢につけることよりもその前に水分をしっかり出すことが重要です。
先に塩をまぶして1時間程度置いておけば水分がでますので、お酢につけるのは15分程度で大丈夫ですよ。
(今回は、当日中に食べることを想定して30分で調理しています)

また、その日に食べられないときは、
キッチンペーパーを塩水で濡らして魚を包み、
その上からラップで巻いて、冷蔵庫に入れておくと翌日でも傷みにくいです。

ただし、あくまでもそのまま置いておくより長持ちするという程度です。
安全で美味しくいただくためには買ってからなるべく早くいただくほうがいいですね。
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楽食プロダクション

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