はじめて薬膳お料理レポート

【第十六回 食育】脳の成長を助ける食育メニュー

子供に合ったバランスの良い食事を作ってあげて「頭が良くなる」と言われる食品を上手にチョイスして取り入れる事が大切です。

薬膳ポイント:子供に合ったバランスの良い食事を作ってあげて「頭が良くなる」と言われる食品を上手にチョイスして取り入れる事が大切です。

私達人間の脳は、その重量の割に多くのエネルギーを必要とすると言われています。
脳自体は、ブドウ糖のみを使ってエネルギーとしています。ブドウ糖が足りないと理解力、記憶力などに影響するという研究結果もあります。しかし、私達が食事をする時にブドウ糖のみ摂取する事は、まずありませんし、ブドウ糖のみ摂れば言い訳ではなく、三大栄養素やビタミン・ミネラルを過不足なくバランスよく摂取する事が重要です。
特に成長期ともなると日々の成長に欠かせない体を作る素と言われる「たん白質(アミノ酸)」を十分に摂らなければなりませんが、その中でも体内で合成できない9種類のアミノ酸(必須アミノ酸(※1))を含む良質のたんぱく質を摂る事が大事です。
また、必須脂肪酸(※2)であるω6系脂肪酸やω3系脂肪酸も体内で合成できないので食べ物から摂取しなければなりません。
このような点を踏まえて、その子供に合ったバランスの良い食事を作ってあげて「頭が良くなる」と言われる食品を上手にチョイスして取り入れる事が何よりも大切な事なのです。
(※1)必須アミノ酸:穀物に多く含まれるトリプトファン、メチオニンや、豆に多く含まれるイソロイシン、リジン、牛乳、卵、肉など多く含まれているフェニルアラニン、その他トレオニン、バリン、ロイシン、ヒスチジンが必須アミノ酸とされています。これらを不足しないように摂取することが大切です。
(※2)必須脂肪酸:ベニバナ油、ゴマ油などに多く含まれているω-6系脂肪酸と、サバ、サケ、イワシ、タラ等の魚介類に多く含まれているω-3系脂肪酸が必須脂肪酸とされています。

詳しくは【薬膳インタビュー】頭のよくなる食べ物についてをご覧ください。

  • まぐろで集中力アップ!
  • ビタミンをたくさんとって脳を活性化!
  • 子供たちの大好きなサーモンはパセリと一緒に♬

神経細胞を発達させるDHA
まぐろ軍艦・ブロッコリーとポテトの明太マヨネーズあえ・オクラとなめこの味噌汁

まぐろ軍艦ブロッコリーとポテトの明太マヨネーズあえオクラとなめこの味噌汁

材料(2人前)

  • 【まぐろ軍艦】
  • まぐろ 100g
  • 納豆 1/2パック
  • ネギ 少々
  • ごま 少々
  • 醤油 小さじ1
  • オクラ 少々
  • 海苔 6巻分
  • 【ブロッコリーとポテトの明太マヨネーズあえ】
  • じゃがいも 1コ
  • ブロッコリー 1コ
  • 明太子 30g
  • マヨネーズ 適量
  • 【オクラとなめこの味噌汁】
  • オクラ 適量
  • なめこ 適量
  • 出汁 300cc
  • 味噌 大さじ1+1/2
材料

まぐろ軍艦 作り方 調理時間5分

  • 1.まぐろは角切り、納豆は細かくたたきます。

まぐろは角切り、納豆は細かくたたきます。

  • 2.まぐろと納豆を合わせてゴマと醤油を混ぜます。

まぐろと納豆を合わせてゴマと醤油を混ぜます。

  • 3.ご飯を軍艦巻きにして具材を乗せます。
    茹でて輪切りにしたオクラ、刻みネギ、お好みでカットしたすだちを乗せて出来上がり。

    海苔は軍艦巻きにすると湿気やすいので、巻く直前に出すとパリッと食べられます。

ご飯を軍艦巻きにして具材を乗せます。茹でて輪切りにしたオクラ、刻みネギ、お好みでカットしたすだちを乗せて出来上がり。
ご飯を軍艦巻きにして具材を乗せます。茹でて輪切りにしたオクラ、刻みネギ、お好みでカットしたすだちを乗せて出来上がり。

ブロッコリーとポテトの明太マヨネーズあえ 作り方 調理時間15分

  • 1.明太子はほぐし、じゃがいもとブロッコリーを茹でます。

明太子はほぐし、じゃがいもとブロッコリーを茹でます。

  • 2.明太子とマヨネーズをあわせたものに具材を絡めます。

明太子とマヨネーズをあわせたものに具材を絡めます。

オクラとなめこの味噌汁 作り方 調理時間15分

  • 1.なめこは水洗いします。
  • 2.出汁を入れて沸騰したら、具材を入れます。
    火が通ったら味噌を入れて出来上がり。

なめこは水洗いします。出汁を入れて沸騰したら、具材を入れます。火が通ったら味噌を入れて出来上がり。

まぐろ軍艦ブロッコリーとポテトの明太マヨネーズあえオクラとなめこの味噌汁

脳内血管の環境を良くするビタミンE・C・セレン
ホタテの炊き込みおにぎり・カボチャのアーモンド揚げ・あおさの味噌汁

脳内血管の環境を良くするビタミンE・C・セレンホタテの炊き込みおにぎりカボチャのアーモンド揚げあおさの味噌汁

材料(2人前)

  • 【ホタテの炊き込みおにぎり】
  • 米 2合
  • ホタテ缶 1/2
  • 人参 少々
  • 薄揚げ 1/2枚
  • 醤油 大さじ1
  • 酒 大さじ1
  • 【カボチャのアーモンド揚げ】
  • カボチャ 100g
  • アーモンドスライス 50g
  • 卵 1コ
  • 小麦粉 大さじ2
  • 【あおさのお味噌汁】
  • あおさ 大さじ2
  • 豆腐 1/4
  • 出汁 300cc
  • 味噌 大さじ1+1/2
材料

ホタテの炊き込みおにぎり 作り方 調理時間40分

  • 1.ホタテは手でほぐし、その他の具材を細かく刻みます。
    用意した具材を全て入れて炊きます。

ホタテは手でほぐし、その他の具材を細かく刻みます。用意した具材を全て入れて炊きます。

カボチャのアーモンド揚げ 作り方 調理時間10分

  • 1.カボチャはラップをしてレンジで90秒温めます。
  • 2.卵と小麦粉を混ぜて衣を作り、かぼちゃに衣をつけてからアーモンドスライスをまぶします。

カボチャはラップをしてレンジで90秒温めます。卵と小麦粉を混ぜて衣を作り、かぼちゃに衣をつけてからアーモンドスライスをまぶします。

  • 3.フライパンに油をしいて、アーモンドスライスにほんのり焦げ目がつくまで焼きます。

フライパンに油をしいて、アーモンドスライスにほんのり焦げ目がつくまで焼きます。

あおさの味噌汁 作り方 調理時間15分

  • 1.出汁を入れて沸騰したら、具材を入れます。
    火が通ったら味噌を入れて出来上がり。

出汁を入れて沸騰したら、具材を入れます。火が通ったら味噌を入れて出来上がり。

脳内血管の環境を良くするビタミンE・C・セレンホタテの炊き込みおにぎりカボチャのアーモンド揚げあおさのお味噌汁

パセリには神経細胞成長を助ける葉酸が豊富!
サーモンフライ・ハムとコーンのスープ

パセリには神経細胞成長を助ける葉酸が豊富サーモンフライハムとコーンのスープ

材料(2人前)

  • 【サーモンフライ】
  • サーモン切り身 2切れ
  • 卵 1個
  • 小麦粉 大さじ2
  • パン粉 適量
  • マッシュルーム 数個
  • ★パプリカ 適量
  • ★パセリ
  • ★マヨネーズ(★はタルタルソース)
  • 【ハムとコーンのスープ】
  • 玉ねぎ 1/2個
  • ハム 5枚
  • コーン 1缶
  • パセリ 適量
  • コンソメ
材料

サーモンフライ 作り方 調理時間15分

  • 1.サーモンに塩胡椒をふります。
    数枚薄くスライスして、三つ葉(なくても可)・マッシュルームに巻きつけます。
    残った切り身は一口大に切ります。
  • 2.卵と小麦粉の衣、パン粉をつけてきつね色になるまで揚げます。

サーモンに塩胡椒をふります。数枚薄くスライスして、三つ葉(なくても可)・マッシュルームに巻きつけます。残った切り身は一口大に切ります。卵と小麦粉の衣、パン粉をつけてきつね色になるまで揚げます。
サーモンに塩胡椒をふります。数枚薄くスライスして、三つ葉(なくても可)・マッシュルームに巻きつけます。残った切り身は一口大に切ります。卵と小麦粉の衣、パン粉をつけてきつね色になるまで揚げます。

  • 3.パセリ、パプリカをみじん切りにしてマヨネーズと混ぜます。

パセリ、パプリカをみじん切りにしてマヨネーズと混ぜます。

ハムとコーンのスープ 作り方 調理時間5分

  • 1.ハム・玉ねぎは細切りにし、コンソメスープに入れます。玉ねぎがしんなりしたら、コーンを入れます。
    最後に彩りでパセリを散らします。

ハム・玉ねぎは細切りにし、コンソメスープに入れます。玉ねぎがしんなりしたら、コーンを入れます。最後に彩りでパセリを散らします。

パセリには神経細胞成長を助ける葉酸が豊富サーモンフライハムとコーンのスープ

完成

普段の夕食に、塾へ行く前のお夜食に。
普段の夕食に、塾へ行く前のお夜食に
普段の夕食に、塾へ行く前のお夜食に

出来上がり
5 / 24«34567»

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
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