【セミナーレポート】黄帝内経の養生論

2012年6月16日、関西薬膳びと・薬膳アカデミア共催でセミナーを行ないました。
今回のゲストはなんと!東京から日本中医学学会理事・路京華先生がお越しくださいました。
路京華先生には、古代から伝わる中医学の知識を、
国際中医薬膳管理師会会長・和田暁先生には、中医学診から漢方方剤、食の知識をわかりやすく教えていただきました。
関西薬膳びとが作ったスイーツをいただきながら学んでいただける、楽しいセミナーでした。
第一部 現代に生かす『黄帝内経』の養生論
【第一部講師:路 京華】
中医師、日本中医学会理事、日本中医薬研究会講師、中医師、
中国中医科学研究院・広安門病院客員教授、
北京三芝堂中医診療所(難病専門)特別外来担当、薬膳アカデミア講師。
著書:
『中国漢方がよくわかる本』
『免疫力』
『脳と心臓の血管は丹参で蘇る』、
『中医学基礎』(平馬直樹らと共著)など多数。
【読売新聞・漢方漫歩】日曜版連載。
現存する中国最古の医学書『黄帝内経』
季節や環境、習慣、食生活によって身体にどのような影響が出るのか、既病の前、未病の段階で病気を治す中医学の思想を、現代人にどのように取り込めばいいかを教えていただきました。
第ニ部 弁証施治と弁証論食のプロセス
【第ニ部講師:和田 暁】
中医師、薬膳研究家、国際中医薬膳管理師会会長・薬膳アカデミア主宰、
東京有明医療大学講師、世界中医薬学会連合会薬膳食療専家委員会常務理事、
社団法人日本中医学会顧問。
著書:
【薬膳で治す】時事通信 平成1年 新居裕久らと共著
【まいにち養生ごはん】 学陽書房 平成18年 監修
【助産雑誌】連載 医学書院
【伝統医学】連載、【すこぷる】【健康産業新聞】連載
漢方でアンチエージング (日経ヘルスプルミエ)、毎日新聞など多数。
発汗異常など具体的なケースを用いて、中医学診断と適した漢方の成分の紹介と普段の生活に取り入れやすい食材を使った薬膳メニューを教えていただきました。
薬膳を身近なものとして感じることが出来、メニューも教えていただけたので参加者の方々の『自宅で作ってみよう』という声もたくさんいただきました。
薬膳スイーツ
おいしい薬膳スイーツをいただきました。
中医学診断
路 京華先生による中医学診断。
お悩みや顔色、舌の色から中医学的診断とアドバイス。
路先生の熱心さに盛り上がりました。
先生方、ありがとうございました。