冷え性

成人した女性の2人に1人は冷えの症状があると言われています。
冷えと一緒に肩の凝りがある人は血流を良くする韮(にら)、ニンニク、葛(くず)、黒砂糖などがお勧めです。
普段から胃腸が弱く冷えている人は南瓜、蕪(カブ)、海老、乾姜(かんきょう)などでお腹の中を温めましょう。
貧血気味で寒さに弱い人は木耳(きくらげ)、人参、棗(なつめ)、金針菜などの血液を増やす食材を積極的に摂りましょう。
冷えを感じている時は、冷たい物を食べ過ぎない、体を冷やさない事が基本です。

記事一覧

薬膳料理レシピ:南瓜(かぼちゃ)のリゾット

南瓜(かぼちゃ)はお腹を温め、胃腸の働きを助けるため、慢性疲労や糖尿病にも効果的! 固めに炊いたごはん 150g 南瓜(かぼちゃ) 200~250g ローリエ 1~2枚 レーズン 大さじ1 オリーブオイル 大さじ2 水

薬膳料理レシピ:カチャトーラ

胃腸の働きを助け、状態を整えてくれます。 手羽元 6本 玉ねぎ 1/2個 ニンニク 1/2斤 ワインビネガー 40cc 白ワイン 80cc 水 100cc キノコ 適量 ホールトマト 1缶 ブラックオリーブ 適量 蓮の実

薬膳料理レシピ:鯵の梅蒸し

お酢には疲労回復・食欲増進の効果があり、夏バテにはピッタリです! こちらは薬膳フルーツ酢を使ったレシピです。 夏バテ知らずの鯵の梅蒸し 鯵(あじ) 2枚(1尾) 白ねぎ 1本 青じそ梅酢の梅 青じそ梅酢 塩 少々 酒 少

薬膳料理レシピ:薬膳おこわ

栗・蓮の実で身体を温める薬膳おこわです。 干し椎茸(しいたけ) 2枚 豚ヒレ肉 60g にんじん 50g 干し海老 大さじ2(椎茸と海老は水で戻しておく) 蓮の実 20g(12個) 栗 8個(市販の天津甘栗で可) 白ねぎ

薬膳料理レシピ:豆腐鍋

身体を温める素材を組み合わせた『たれ』で冷えを改善! 豆腐鍋ベース だし 800g 木綿豆腐 1丁 重曹(タンサン) 小1 豆乳 200ml 生湯葉 水菜 人参 鶏肉 白木耳 海老のつみれ 海老(むきエビ) 150g 鶏

薬膳料理レシピ:ほうじ茶ケーキ

脂肪は米油大さじ1!ふんわりお茶の香りが癒し系。スッキリした後味は生姜の入ったクリームなのでコレステロールが気になる人も体に優しいケーキです。 茶葉はティーパックを使うと便利です。 スポンジ(直径15cm丸型1台分) 卵

薬膳料理レシピ:ラム肉と長ネギの焼き餃子

羊肉はお肉の中でも体を温める力の強い食材だと言われています。 餃子の皮 20枚 ラム肉切り落とし 250g キャベツ 2枚 長ネギ 10cm 韮 1/2束 生姜すりおろし 小2 醤油 大1 ゴマ油 少々 差し水 100c

薬膳料理レシピ:鮭の美肌煮

しっとり潤いと抗酸化は美肌には必要不可欠!どうぞお召し上がりください。 甘鮭 白木耳(しろきくらげ) 黒木耳(くろきくらげ) クコの実 ニンニク ピーマン パプリカ 調味料 酒 醤油 オイスターソース 砂糖 味醂 出汁

薬膳料理レシピ:海老と胡桃の香味炒め

体を温める海老や胡桃(くるみ)、ニンニク、生姜を合わせ、冷え症改善に有効な一品です。 むき海老 16尾 胡桃(くるみ) 8個 戻し黒木耳(くろきくらげ) 8枚 青ネギ 3本 刻みニンニク 1個分 油 大1 ラー油 小2

薬膳料理レシピ:鮭と長芋の炊き込み玄米ごはん

気力や血液増加を助ける鮭と滋養効果のある山芋(やまいも)をあわせ、疲労回復に役立つ一品です。 玄米 240g 甘塩鮭 1切れ 長芋 200g 生姜 1/2カケ 鮭 大2 塩 少々 水 600cc 油揚げ 2/3枚 鮭は焼

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
体質を理解し、自分にあった食事をすることで、健康で美しく心豊かな生活を送れるお手伝いをしています。
詳しくはこちらをご覧ください。