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薬膳料理レシピ:蕪のすり流し汁
胃腸の弱りで消化不良をおこしている時は、ポタージュスープのようなお腹に優しい調理法がお勧めです。 蕪300g 蕪の葉少々 だし400㏄ うすくち醤油少々 塩少々 白玉粉50g 紅麹(べにこうじ)小さじ1/4 豆乳40㏄
薬膳料理レシピ:山芋寄せ豆腐
滋陰作用のある山芋と皮膚の乾燥を予防する松の実を合わせ、滑らかな肌質作りを目指します。 大和芋(やまといも) だし 醤油 酒 粉寒天 松の実 クコの実 大和芋(やまといも)を蒸して裏ごしする。 ①を出汁でのばして火にかけ
薬膳料理レシピ:牡蠣の餡かけ粥
牡蠣の殻は、生薬の牡蠣(ぼれい)としてイライラをおさえ、精神を安定する働きがあります。 米 牡蠣(かき) お好みのきのこ 葛(くず) 生姜(しょうが) オイスターソース だし 酒 醤油 砂糖 粥を炊く。 あんを作る:だし
薬膳料理レシピ:冬瓜とアサリの辛味スープ
冬瓜(とうがん)やあさりは利尿作用とともに体を冷やしやすいので、冷え症の人はニンニクや唐辛子などの温性のものを加えて冷える食性を和らげて下さい。 あさり300g 冬瓜(とうがん)100g トマト2個 刻みにんにく1かけ
薬膳料理レシピ:蓮根と三つ葉のサラダ、甘酒とヨーグルトドレッシング
美肌効果のある食材と整腸作用のあるヨーグルトや甘酒をドレッシングに使い、美肌効果を高めます。 蓮根(れんこん)150g 三つ葉2袋 えのき1/2袋 【A】ドレッシング プレーンヨーグルト大さじ2 甘酒大さじ3 オリーブオ
薬膳料理レシピ:あさりと芹ご飯
肝機能を高めるあさりと体内の余分な熱を鎮める芹(せり)を合わせて春の異常な気分の高まりに有効です。 米2合 あさり300g 芹(せり)1本 塩少々 酒大さじ2 【A】 あさり蒸し汁+水2カップ 鍋によく洗ったあさりとヒタ
薬膳料理レシピ:金針菜・イカ・黒木耳のサラダ・中華風ドレッシング
金針菜(きんしんさい)、いか、黒木耳(くろきくらげ)など血液を補う食材を合わせ、相乗効果で貧血予防。 金針菜(きんしんさい) 黒木耳(くろきくらげ) ほうれん草 いか クコの実 醤油 ごま油 酢 砂糖 いかは茹でて細切り
薬膳料理レシピ:芹と鶏ささみの柚子醤油和え
サッと茹でて芹の独特な香りを活かす調理方がお勧めです。 芹(せり)1袋 鶏ささみ2本 酒・水大さじ2 昆布だし大さじ2 うすくち醤油大さじ1 柚子(ゆず)果汁適量 芹(せり)はサッと茹でて軽く絞り、食べやすい長さに切る。
薬膳料理レシピ:鶏団子と南瓜、にらの味噌汁
寒い時期はお腹を温め血行をよくする酒粕を少し加えてポカポカ効果増大! 鶏ミンチ100g 蓮根(れんこん)3㎝分 南瓜(かぼちゃ)100g にら適量 生姜(しょうが)汁 塩 胡椒(こしょう) 黒胡椒(くろこしょう)少々 鰹
薬膳料理レシピ:百合根と蓮根の餡とじ
蓮根(れんこん)をすりおろした時の汁で蓮根(れんこん)が固まりますので、絞らずに汁ごと器に入れましょう。加熱した蓮根(れんこん)には胃腸を強め、下痢や胃の不快感に効果的です。胃腸の弱い方は蒸し料理という調理方もお勧めです