薬膳料理レシピ：鯵の棒寿司
こんな体質の方にオススメ | オススメポイント |
青魚には血液をサラサラにする効果があります。
夏は汗をかくことによって水分が減り、血液が粘りやすくなります。
血液が滞ると夏バテの原因にもなりますので、青魚で血液をサラサラにしてあげましょう。
夏は汗をかくことによって水分が減り、血液が粘りやすくなります。
血液が滞ると夏バテの原因にもなりますので、青魚で血液をサラサラにしてあげましょう。
- 鯵（あじ）
- 大1尾
- 茗荷（みょうが）
- 1本
- ゴマ
- 大1
- 米酢
- 適量
- すし酢
-
ゆず酢15cc
米酢15cc
砂糖大1/2
塩小1/6 - ご飯
- 1合（茶碗2杯）
- 三枚にさばいた鯵に塩をまぶして30分冷蔵庫に置く。
- 塩をさっと洗い、水気を拭き取る。
- 容器いっぱいの米酢につけて、まんべんなく味が染みこむようにラップでふたをする。
- 生姜と茗荷をみじん切りにする。
- ご飯とすし酢、みじん切りにした生姜・茗荷を混ぜる。
- ラップにご飯を取って、鯵と同じぐらいの大きさに握り冷蔵庫で冷やす。
- 鯵は骨を取り、皮を剥く
- ラップに鯵・大葉を乗せて、上から胡麻をふりかけ、ご飯を乗せてしっかり握る。
- 仕上げにすだち、クコの実を乗せる。
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この記事は私が担当しました
黒川 眞紀子
おばんざい料理店経営のち国際中医薬膳管理師、国際薬膳調理師に。 
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