薬膳料理レシピ:豆腐のつみれ焼き

こんな体質の方にオススメ

  • 気虚
  • 血虚
  • 陰虚
→体質チェックはこちら

オススメポイント

  • 30分以内
  • アンチエイジング
  • お野菜メイン
  • 美肌
豆のイソフラボンは体内でエストロゲンの働きをして、女性ホルモンの調節にひと役かってくれます。
血液を増やす蓮根(れんこん)、気を補う鶏肉と合わせて、女っぷりを上げましょう。
豆腐のつみれ焼き
【豆腐のつみれ焼き】
木綿豆腐
1/2丁
蓮根(れんこん)
50g
鶏ミンチ
100g
塩、コショウ
少々
パン粉
大さじ2
生姜汁
大さじ2
【タレ】
葱のみじん切り
5本分
白ゴマ
大さじ1/2
醤油
大さじ4
ごま油
大さじ1/2
砂糖
小さじ1
大さじ1

(2人分)

豆腐のつみれ焼き

  • 豆腐はキッチンペーパーで包み、水気を絞る。蓮根(れんこん)はみじん切りして5分ほど水にさらして水気を切る。
  • ボウルに鶏ミンチ、塩、コショウ、生姜汁、パン粉、蓮根(れんこん)、豆腐の順に加えて、その都度よく練り混ぜる。
  • ②を4等分して平たく丸め、サラダ油を引いて熱したフライパンで両面をキツネ色に焼く。

タレ

  • 材料をよく混ぜる。
蓮根(れんこん)(加熱):甘/寒 心脾胃「健脾」「補血」「固精」
豆腐:甘/涼 脾胃大腸 「生津潤燥」「通乳」

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
体質を理解し、自分にあった食事をすることで、健康で美しく心豊かな生活を送れるお手伝いをしています。
詳しくはこちらをご覧ください。