薬膳料理レシピ:鱧すり身とトウモロコシのしんじょ
こんな体質の方にオススメ →体質チェックはこちら | オススメポイント |
鱧は祇園さんや天神さんの夏祭りの料理に欠かせない食材です。
鱧の効能は甘味で脾を整え、利水効果があるとされていて日本の蒸し暑い夏に添った食材です。
じっとり憂欝な季節にはサッパリとしたスダチの香りを添えましょう。
利水効果のある鱧ですが、秋になると脂がのり、皮に近い部分にはたっぷりのコラーゲン。
夏は湯引きでサッパリと、、秋はちり鍋にしてお汁に溶けたコラーゲンごと頂く。夏鱧も秋鱧も女性には嬉しい食材です。
鱧の効能は甘味で脾を整え、利水効果があるとされていて日本の蒸し暑い夏に添った食材です。
じっとり憂欝な季節にはサッパリとしたスダチの香りを添えましょう。
利水効果のある鱧ですが、秋になると脂がのり、皮に近い部分にはたっぷりのコラーゲン。
夏は湯引きでサッパリと、、秋はちり鍋にしてお汁に溶けたコラーゲンごと頂く。夏鱧も秋鱧も女性には嬉しい食材です。
- 鱧のすり身
- 片栗粉
- とうもろこし
- はと麦
- 鱧のすり身に7分立ての卵白(メレンゲ)、片栗粉、トウモロコシ、酒、塩、砂糖少々を加えて練り混ぜ、流し缶に移し、蒸気の上がった蒸し器で10分ほど蒸しあげる。
- 蒸し上がったしんじょを切り分けて器に盛り、茹でたはと麦を加えた出し汁を注ぐ。
鱧:甘/寒 脾胃肺腎 「補脾利水」「清肝明目」
薬膳料理レシピを探す |
---|