薬膳料理レシピ：グレープフルーツと白木耳のデザート
こんな体質の方にオススメ | オススメポイント |
夏の暑い季節にはグレープフルーツなどの苦味で寒性の果物がお勧めです。スッキリした香りは気持ちを爽やかし、白木耳（しろきくらげ）と合わせることでお肌を乾燥からも守る一品です。
- 白木耳（しろきくらげ）
- 10g
- グレープフルーツ
- 1個
- 砂糖
- 大さじ3
- レモン汁
- 1/2個分
- 生姜（しょうが）
- 1/2個
- クコの実
- 少々
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- 白木耳（しろきくらげ）は水で戻し付け根の硬い所を除く。
食べやすい大きさに裂いて軟らかくなるまで茹でる。
グレープフルーツは身を取り出して食べやすい大きさに切る。クコの実は水で戻す。 - ボウルに①と砂糖、レモン汁を加えて冷蔵庫で冷やす。
- ②を器に盛り、クコの実を添える。
- 白木耳（しろきくらげ）は水で戻し付け根の硬い所を除く。
グレープフルーツ：甘酸/寒 肺・肝・脾「理気・和胃・酒解毒」
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この記事は私が担当しました
黒川 眞紀子
おばんざい料理店経営のち国際中医薬膳管理師、国際薬膳調理師に。 
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