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薬膳料理レシピ:独活とわさび菜の和え物

独活(うど) わさび菜 白味噌 みりん 酢 独活(うど)は厚めに皮をむいて5㎜幅、3㎝の長さに切り、酢を少々加えた水に15分ほど浸け、サッと茹でてザルに上げる。 わさび菜は食べやすい大きさに切ってサッと茹でて軽くしぼる。

薬膳料理レシピ:紅麹プリン・ベリーベリーソース

血液を増やすベリー類と血液の流れを良くする紅麹を組み合わせて、血液を補いながら巡りを良くします。アガーはゼラチンや寒天のようなものなので、これらで代用することも出来ます。 豆乳40㏄ 水200㏄ 紅麹(べにこうじ)小さじ

薬膳料理レシピ:金針菜・イカ・黒木耳のサラダ・中華風ドレッシング

金針菜(きんしんさい)、いか、黒木耳(くろきくらげ)など血液を補う食材を合わせ、相乗効果で貧血予防。 金針菜(きんしんさい) 黒木耳(くろきくらげ) ほうれん草 いか クコの実 醤油 ごま油 酢 砂糖 いかは茹でて細切り

薬膳料理レシピ:芹と鶏ささみの柚子醤油和え

サッと茹でて芹の独特な香りを活かす調理方がお勧めです。 芹(せり)1袋 鶏ささみ2本 酒・水大さじ2 昆布だし大さじ2 うすくち醤油大さじ1 柚子(ゆず)果汁適量 芹(せり)はサッと茹でて軽く絞り、食べやすい長さに切る。

薬膳料理レシピ:鶏団子と南瓜、にらの味噌汁

寒い時期はお腹を温め血行をよくする酒粕を少し加えてポカポカ効果増大! 鶏ミンチ100g 蓮根(れんこん)3㎝分 南瓜(かぼちゃ)100g にら適量 生姜(しょうが)汁 塩 胡椒(こしょう) 黒胡椒(くろこしょう)少々 鰹

薬膳料理レシピ:紅花入りキノコの炊き込みご飯

温めて血行促進する時は、おだしも体を温める鰹(かつお)だしか炒り子だしが効果的。体に滞った血を流し、生理痛や産後の悪露、打撲、肩こり、関節痛にも有効です。ただし、妊娠中、月経過多の人は禁忌です。 【4人分】 米2合 紅花

薬膳料理レシピ:漢方タレ漬け卵

漢方タレの材料は体を温める材料を沢山組み合わせています。ゆで卵を漬けるだけではなく、色々なお料理に使えます。日頃から冷えが気になる方は冷奴にかけたり、サラダのドレッシングや煮魚の煮汁に加えたりして、上手く利用して下さい。

薬膳料理レシピ:百合根と蓮根の餡とじ

蓮根(れんこん)をすりおろした時の汁で蓮根(れんこん)が固まりますので、絞らずに汁ごと器に入れましょう。加熱した蓮根(れんこん)には胃腸を強め、下痢や胃の不快感に効果的です。胃腸の弱い方は蒸し料理という調理方もお勧めです

薬膳料理レシピ:蒸し鱈の黒酢ピリ辛ソース

ピリ辛ソースに黒酢を加えることでより体を温めて血行をよくする効果がアップします。 鱈(たら)  塩・コショウ・上新粉 ねぎ 黒ごま 鷹の爪 醤油 黒酢 オイスターソース 鱈(たら)は塩、胡椒をして上新粉をまぶし5分ほど蒸

薬膳料理レシピ:グレープフルーツと白木耳のデザート

夏の暑い季節にはグレープフルーツなどの苦味で寒性の果物がお勧めです。スッキリした香りは気持ちを爽やかし、白木耳(しろきくらげ)と合わせることでお肌を乾燥からも守る一品です。 白木耳(しろきくらげ) 10g グレープフルー

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
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