アンチエイジング

アンチエイジングとは時計の針を少し戻してゆっくり年を重ねてゆくこと。
抗酸化を狙うなら黒、紫、赤色食材がお勧めです。黒豆、ブルーベリー、トマトなど・・・探せば意外と多いもの。
艶やかなお肌には女性ホルモンを整える大豆や鶏手羽のゼラチン質、コレステロールや中性脂肪が気になりだしたら鯖、鯵、秋刀魚などの青背の魚を少しずつ取り入れましょう。
年を重ねるごとに美しく!アンチエイジングの醍醐味です。

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薬膳料理レシピ:紅花入り鯖のトマトスープ

鯖、紅花(べにばな)を合わせて血液の流れをよくする一品です。 鯖 4切れ 塩 小1 胡椒 少々 白ワイン 大4 玉ねぎ 1個 ニンニク 2カケ 青梗菜 2株 トマト水煮缶 1缶 カレー粉 大1 スープ 600cc ローリ

薬膳料理レシピ:豚足と大根煮

お肌の乾燥が気になったら、チャレンジして下さいね。 茹で豚足 4本 大根 8cm 合わせ調味料:出汁 400cc 酒 150cc 紹興酒 50cc 砂糖 大3 黒砂糖 大1 醤油 大3 スライス生姜 2カケ 黒酢 大1

薬膳料理レシピ:鰤のムニエル・ブルーベリーソース

気力や血液を補う鰤(ブリ)に血液増加作用のあるブルーベリーをソースに使い、相乗効果から貧血予防に役立つ一品です。 (2人分) 鰤(ブリ)の切り身 2枚 塩・こしょう 玄米粉 ブルーベリーソース 赤ワイン 50cc ブルー

薬膳料理レシピ:玄米ドリア・ヘルシーホワイトソース

豆腐、長芋、チーズなど体に潤いを与える食材を組み合わせ、しっとりした肌作りに役立つ一品です。 ヘルシーホワイトソースが残ったら、茹で野菜にかけて野菜グラタンでも美味しく召し上がれます。 ヘルシーホワイトソース 絹豆腐 1

薬膳料理レシピ:鮪アボカド丼

血液増加に働く鮪(マグロ)と気を補い消化吸収力を高めるアボカドを合わせ、疲労回復に役立つ一品です。 玄米ご飯 丼2杯分 ライムスライス 2枚 プチトマト 2個 鮪(マグロ) 200g アボガド 1個 温泉卵 2個 青野菜

薬膳料理レシピ:棗、枸杞子、玄米粉のシフォンケーキ

血液増加に役立つ棗(なつめ)や枸杞子(くこし)、血流をよくする紅麹を玄米粉の生地に混ぜ込み、貧血予防に役立てるケーキです。 20cmシフォン型 1台分 玄米粉 140g 紅麹 小2 ベーキングパウダー 小1 卵黄 4個分

薬膳料理レシピ:紅麹と桜葉・青大豆ご飯

紅麹は血液の流れを良くする食材です。春の始めはまず、血液の流れを良くする事から始めましょう。 紅麹(べにこうじ) 米 桜葉 青大豆 紅麹(べにこうじ)は水で溶く。青大豆ははじける位に炒る。桜葉塩漬けはサッと塩を洗い、刻む

薬膳料理レシピ:胡桃汁粉

滑らかに仕上げられた胡桃汁粉は腸が乾燥しておこる便秘にも効果的。 胡桃(くるみ) 棗(なつめ) もち米 胡桃(くるみ)は3、4回茹でこぼして、アクを除き、薄皮をむく。 棗(なつめ)を煮て裏ごしする。 ①と&

薬膳料理レシピ:紅麹、春菊と木耳の巻きずし

紅麹(べにこうじ)は紅麹金菌を発酵させた赤色の麹菌の一種です、 中国の薬草の古い書物の「本草網目」にも消化を助け、血液の巡りを良くし、内臓を強くする効能が記されています。紅麹菌(べにこうじきん)を発酵させた赤色麹菌の一種

薬膳料理レシピ:山芋寄せ豆腐

滋陰作用のある山芋と皮膚の乾燥を予防する松の実を合わせ、滑らかな肌質作りを目指します。 大和芋(やまといも) だし 醤油 酒 粉寒天 松の実 クコの実 大和芋(やまといも)を蒸して裏ごしする。 ①を出汁でのばして火にかけ

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
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