記事一覧

薬膳料理レシピ:エビとネギのピリ辛炒め

腰は「腎の腑」と呼ばれています。海老は体を温め、腎に入る食材です。腰の冷えを感じる時にお勧めの一品です。 むきエビ   葱   鷹の爪   酒 少々 片栗粉 少々 オイスターソース &nbs

薬膳料理レシピ:百合根の餡かけ茶碗蒸し

漢方では百合根には精神安定効果があると言われています。 何となく不安な気持ちになって眠れない時は百合根をどっさり入れた茶碗蒸しをお試し下さい。 百合根   キノコ類(エリンギ・しめじ・舞茸など) さつまいも &

薬膳料理レシピ:鶏手羽の黒酢煮込み

アンチエイジングは黒色食材がポイント! 冬の冷えが辛く感じたら香辛料を上手く使ってポンポン温めて上げましょう。 鶏手羽 8切れ 黒木耳(くろきくらげ) 10g 棗(なつめ) 8個 酒、水、黒酢 各60cc 黒砂糖 大さじ

薬膳料理レシピ:鮭と南瓜の豆乳汁

鮭、南瓜(かぼちゃ)は体を温める食材です。寒い時季は食材の相乗効果を利用して体の中から温めましょう。 鮭 南瓜(かぼちゃ) ほうれん草 だし汁 豆乳 白みそ 黒コショウ 出し汁に甘塩鮭・南瓜(かぼちゃ)を入れて煮込み、南

薬膳料理レシピ:むかごのご飯

むかごは自然薯の葉の付け根につく小芋です。昔から精力増進の秘薬として食べられてきました。 米 2合 水 2カップ むかご 90g 昆布 5㎝角 酒 大さじ1 塩 小1弱 (4人分) 炊飯器に米、洗ったむかご、水、塩、酒、

薬膳料理レシピ:蕪と白木耳の味噌汁

ほんわり温まる蕪の味噌汁に体を潤す白木耳(しろきくらげ)を加えて、秋の乾燥からお肌を守りましょう。 小蕪 カブの葉 白木耳(しろきくらげ) 味噌 沸かしただし汁に水で戻した白木耳(しろきくらげ)、食べやすい大きさに切った

薬膳料理レシピ:オートミールと棗のシリアルバー

棗(なつめ)は栄養が豊富で、「1日3個ナツメを食べれば年を取らない」ということわざがあるほど、老化防止、美肌効果にすぐれています。 貧血改善にも効果があります。 オートミール50g 棗(甘露煮)又はプルーン50g バター

薬膳料理レシピ:トウモロコシ豆腐

トウモロコシは浮腫み体質の人には嬉しい食材です。食物繊維の多さから便秘の解消に。 胃腸の弱りを感じているのなら、薄皮を裏ごすなどの調理法がお勧めです。 とうもろこし だし汁 葛粉 トウモロコシは柔らかめに茹でて身をはずし

薬膳料理レシピ:アボカド・トマトのとろろかけ

高ビタミン、抗酸化の栄養成分を多く含むアボカド、疲れた胃を助ける山芋、胃腸の疲れからの肌荒れに ひと役かってくれる組み合わせ。肌の美しさは女子力の要ですよね~ アボカド トマト 山芋 アボカドはスライスする。トマトはサッ

薬膳料理レシピ:鯖のサッパリ梅煮

鯖は血液サラサラ効果が期待できますが、青魚独特な脂の臭いは夏には食べにくいもの。 サッパリとした梅を加えて薄味で煮つければ、食欲増進、疲労回復効果もアップの夏バージョン。 体に優しく取り入れるには自然界と体の調和を加味し

おばんざい薬膳 -楽食Story-(らくしょくストーリー)
おばんざい薬膳 -楽食Story-は薬食楽膳を基本として、身体に関するスペシャリストが楽しく美味しい薬膳を紹介しています。
体質を理解し、自分にあった食事をすることで、健康で美しく心豊かな生活を送れるお手伝いをしています。
詳しくはこちらをご覧ください。